新卒入社 総合職

1年目の成長レポート

 

社会人1年目

2018.03.20(火)

 

こんにちは!経営戦略スタッフの笠松です。
3月になり、やっと春らしい暖かさになることも増えましたね!


以前参加させていただいたセミナーで、面白いものを食べました。
なんと吉野家の牛丼のきざみ食です!

 

 

舌でつぶせるやわらかさで、塩分も控えめなので高齢者施設で人気なのだそうです。
近年、さまざまなメーカーが、高齢社会に向けた商品開発を進めているように思います。

 

最近、北浜医院から行う往診も少しずつ増え、
往診担当として、往診の事務的作業を行うことが多くなりました。
とても喜ばしいことなのですが、まだまだ分からないこともあり、多くの方に助けてもらいながら進めています。

この間は往診で用いる嚥下内視鏡検査(VE)の勉強会があり、私もやってもらいました!

 

 

患者様やご家族にお話するためにも、自分も嚥下内視鏡を経験しておいた方が良いとは前々から思っていたのですが・・・
鼻から何かを入れる経験が全く無いので、勇気が出ませんでした。

 

しかし実際やってみると、全然痛くありませんでした!
鼻に入れる時のくすぐったい感覚はありますが、喉まで内視鏡がくると特には感じません。
その状態でとろみをつけた着色水を飲み、嚥下の様子を見たりしました。
とても良い経験をさせてもらえたと思います。

 

 

社会人になってからもうすぐ1年が経ちます。
この一年はあっという間でしたが、自分の価値観が大きく変わった1年でもあります。
学生から社会人になるということはどういうことなのか。
それを身をもって感じてきた日々だったのではないかと思います。

 

そしてそんな私の様子をずっと見てくださっていた先輩が、ご結婚のため退職されました。
私がまだ就活生で、会社説明会に参加した時から沢山サポートしてくださいました。
入社してからは一緒に採用活動する機会があり、少し前まで学生側だった自分が、先輩と同じ立場から話をすることになり、
何やら嬉しいような、緊張するような、とても不思議な感覚だったのを覚えています。

 

来月からはまた新卒の後輩が入ってきて、自分は先輩という立場になります。
自分が先輩から色々なことを沢山与えてもらった分、同じくらい後輩にも与えられるような存在になれればと思います。

 

 


author :笠松