新卒入社Dr.

1年目の成長レポート

 

 

4月も終わりですね

2017.04.30(日)

 

4月に医療法人悠生会に入社した歯科医師の錦井彩です✨


4月1日の入社式から早くも4週間が経ちました。
私は今まで九州にしか住んだことがなく、初めての関西での生活でとても不安でしたが、

同期の新入社員がたくさんいますし、

悠生会のスタッフの皆さんが優しく教えてくださるので新しい環境にも慣れてきました(*^^*)


私は宇川歯科での勤務が決まっていますが、

2ヵ月半は週2回北浜の本院の筒井歯科で研修させていただいています。

 

そこで今回は私の1週間についてお話したいと思います(*'▽'*)

 

  ⭐︎月、水、金曜日は宇川歯科

  ⭐︎火、土曜日は本院の筒井歯科

              で研修しています。

 

宇川歯科ではお昼休みや診療後に模型を使って練習をさせていただいています。

最近は形成を院長から教えていただいています!!

診療では患者さんのTekの作製、浸潤麻酔、簡単な抜歯からはじめています。


 

火曜日は筒井理事長の診療補助見学しながら、

社会人、歯科医師としてこれから働く上で大切なこと、患者さんへの配慮等を教えていただきました。

 

土曜日は診療補助見学の他に模型を使って実習を行っています!

先週は往診の講義をしていただき、基本的な知識から算定の仕方などを学びました。


 

また、4月20日には松風さんのSDA体感セミナーに行きました。
メインテナンスについて講義、ピエゾーやエアフローを体験してきましたヽ(´▽`)/



このように勉強する環境が整っていて、とても充実した3週間を過ごすことができました✨
まだまだ未熟ですが少しでも悠生会の力になれるように頑張りたいと思います!

 

 


author :Dr錦井

初めまして!

2017.04.24(月)

 

こんにちは!そして、初めまして(^^)

新人歯科医師の天野沙希子です。今年から悠生会グループに入職しました。

月1回のこのブログを通して悠生会での仕事の様子をお伝えできればと思っています。

よろしくお願いします!

 

私は出身が大阪ではなく、慣れない土地での社会人生活の始まりということもあり、

最初は緊張と不安でいっぱいでした。
しかし、悠生会のみなさんや同期入社の方が本当に優しい方で、

いろんなことを共有・協力できるので心強いです!

 

院内では、実習の時間を設けてもらっています。

今回はスケーリング実習を行いました。


スケーリングはすべての歯に行いますので、歯の全周をなぞるような手の動きや、レストの置き方、そして右腕の動かし方を学ぶことができます。
つまり、全ての治療のポジションはスケーリングのポジションとも言えるため、

スケーリングを学ぶことがとても大切だと教わりました。

 

ポジションの位置、患者さんの対応など基本的なことを一から指導してもらうことができ、

とても貴重な時間です。

もちろん模型実習もできますよ!




 

悠生会グループは院内診療だけではなく、往診も行っています。
私は去年、大学病院で研修をしていたため、往診は初めての経験でした。

 

往診に行く前に衛生士さんと一緒に準備をし、必要なものを確認します。
もし、忘れ物をしてしまったら患者さんにも周りの人にも迷惑がかかってしまうので、

往診に行く前の準備段階ですごく緊張しました!( ̄▽ ̄)笑

 

院内の診療とは全く違い、往診は患者さんの生活背景を感じながら診療します。
往診ではできない治療はありますが往診だからこそ出来ること、

喜んでもらえることがあると思っています。

 


私はまだまだ未熟で、一般的な診療もこれからという状態ですが、

視野を広くして、大きく成長できる環境に感謝しています!

 

 


author :Dr天野

 

入社1週間の振り返り

2017.04.17(月)

 

こんにちは!桜の花びらが満開となりましたがここ数日花冷えが続きますね。

はじめまして。歯科臨床研修を終え、4月より悠生会グループ・筒井歯科医院に入職しました新人歯科医師の伊藤です。よろしくお願いします。

 

入職して1週間がたちました。

この1週間、毎日研修に奮闘しましたが長かったような短かったような、毎日とても濃い内容で充実した日々を送っています。
この1週間を振り返ってみようと思います。

 

月曜日、真新しい白衣を身に纏うと気が引き締まります。

筒井歯科医院の朝はミーティングから始まります。1日の流れをスタッフ全員で共有します。

器具の準備にしても実際治療する際にすぐ変化に気づけるように目を養う力を日々身につけます。


 

火曜日、昼休みを利用し、ランチミーティングを行いました。
技工士、戦略スタッフの方も交えて医院をよりよくするにはどうしたらいいかなどを話し合いました。

 

水曜日、居宅や施設の往診に同行させていただきました。
院内との違いや、往診で口腔ケアをする意義などを学ぶことができました。これからの高齢化社会においてとても重要であることを実感しました。

 

木曜日、即時重合レジンの扱い方を教えていただきました。
仮封にしても印象後、補綴物が出来上がるまでの間、患者さんにご不便をおかけするので、いかにその期間を過ごしていただくかを考えて行わなければいけないことを学びました。

 

土曜日、技工士さんに歯の形態について教えていただきました。
学生の時、歯の解剖学を学びましたが、また違った視点から学ぶことができました。歯の形態の特徴を知ることで臨床においてどう活かすか練習あるのみです。

 

 

当院では石膏を流す時、より精密な技工物を作るため混水比を正確に守ります。

今回は気泡の入らない方法を教わりました。

院内に技工士さんがいるので直接レクチャーを受けることができ、大変勉強になりました。

 

 

まだまだ日々勉強ですが、患者さんにとってよい治療ができるように技術習得及び知識の研鑽に努めていきたいと思います。

 


author :Dr伊藤